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工場用パーテーションの出入口設計|現場に合わせたドアの選び方

工場用パーテーションの出入口設計|現場に合わせたドアの選び方

はじめに

工場内にパーテーションを設置するとき、出入口の仕様は意外と見落とされがちなポイントです。
しかし、出入口の選び方ひとつで、作業動線や搬入のしやすさ、安全性が大きく変わることがあります。
人の出入りが多い場所なのか、台車での搬入がある場所なのか、スペースに制約があるのかなど、現場の条件によって適した出入口は異なります。
今回のコラムでは、工場内でよく採用される出入口の種類と特長をご紹介します。

 

出入口の種類と特長

🚪開き戸(片開きドア・親子ドア・両開きドア)

 

構造がシンプルでコストを抑えやすく、主に人が出入りする場所に適しており、事務スペースや作業エリアの入口など、さまざまな場所で使用されています。
一般的には片開きドアが多く採用されますが、広い開口が必要な場合や、大型部材の搬出入、将来の設備更新を想定する場合は、親子ドアや両開きドアにすることで、必要な開口幅を確保できます。設置条件に応じた特寸製作も可能です。
窓付きにすると反対側の状況を確認しやすくなるため、安全対策としても有効です。

↔️引戸(片引戸・両引分戸・二連引戸)

 

扉を横にスライドさせて開閉するため、スペースが限られた場所にも設置しやすく、開閉時に扉が通路側へ飛び出しません。上吊り方式のため床レールを設ける必要がなく、台車やカゴ車の通行が多い現場でも動線を確保しやすい点が特長です。また、全開位置では扉が止まります。全開位置まで開いていない場合は、手を離すとソフトクローズ機能によってゆっくり閉まります。
現場条件や必要な開口幅に応じて、片引戸のほか、両引分戸や二連引戸にも対応可能です。

⚙️自動ドア

 

出入りの頻度が高い場所に適したタイプです。センサーで自動開閉するため、荷物を持った状態や台車搬送時でもスムーズに通行できます。
扉に触れる機会を減らせるため、衛生管理を重視するエリアでも採用されています。

🔄スイングドア

 

前後どちらにも開閉でき、手を離すと自動で閉まるタイプです。両手が塞がっていても身体で押し開けられたり、台車を押し当てながらでも通行できるため、頻繁に出入りする場所でもスムーズに行き来できます。一般的には、自動ドアよりもコストを抑えやすい点も特長です。

🔧脱着パネル

 

設備の搬出入を想定する場合は、脱着パネルという選択肢もあります。通常は壁として使用し、必要なときにはお客様自身でパネルを取り外して、大きな開口を確保できます。搬出入のたびに業者を手配する必要がなく、パーテーションの解体・再組立工事の負担も抑えられます。

 

出入口を選ぶときのポイント

出入口を選ぶ際は、人の出入りの頻度、台車やカゴ車の使用、扉の前後や左右に確保できるスペース、衛生管理の必要性、大型設備の搬出入予定、導入コストなどを確認することが大切です。現場での使い方や将来の設備更新も想定した上で、条件に合った仕様を検討しましょう。

 

おわりに

出入口の仕様は、作業効率や安全性など、現場の運用に大きく関わります。工場内のパーテーションの出入口でお悩みの際は、お気軽にご相談ください!
また、今回ご紹介した扉以外にも大型扉や特殊仕様の扉を多数取り揃えております。
詳細は過去コラムにてご紹介しておりますので、ぜひご覧ください!

>>>【コラム】工場における大型扉の設置でお困りではないですか?
>>>【コラム】『MA-50 マルチエントリードア』のご紹介
>>>【コラム】『MA-50 ベンチレーションドア』で快適空間のご提供

 

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